院長の想い

院長が語る病院設立のきっかけと
動物さんに対する「たいせつ」な想い


人のエゴで動物さんが不幸になるのはもう耐えられない!
本当の意味で動物さんのことを考えた病院づくりを。


動物病院やペットショップ、ブリーダーなど、 動物に関わる職種が世の中にはたくさんあります。
しかしそこでやりとりされる動物さん達が みんな幸せな状況と限らないのはご存知でしょうか?

ペットショップやブリーダーで扱われている 動物さんたちは商売優先で扱われ、
なにか問題があったり、売れなくなったりと 「商品」として機能しなくなると、
連携している動物病院と「うまくやる」のです。

この病院を立ち上げる前は、私も他の動物病院で勤務をしていたことがあります。
そこでも多分にもれず様々なことをやっていました。
たとえば安楽死です。 病院の方針で安楽死という名の毒殺を行うのです。

しかしある日こんなことがありました。 いつものように仕事を終えて自宅に帰ると、 娘が言うのです。

「パパ、ちゃんと猫ちゃんを治してきた?」

その日、私は安楽死をおこなっていました。
ですが、まさか人間の勝手な都合で安楽死をしてきたなんて
とても娘には言えませんでした。

そこで決意したのです。もうこんなことはやめよう、と。
いままでずーっと抱えてきた疑問や葛藤が爆発した瞬間でした。



もちろん現実はいろんなことがあります。
今でもすべてがうまく行っているわけではありません。

ですが、「このようなことを少しでも減らそう」
「自分のできる範囲で少しでもよくしていこう」
そう思って始めた病院なんです。

スタッフも皆同じ思いです。
来てくれた動物さんやオーナーさんは可能な限り全力サポートします。

不安なこと、気になることがあればなんでも結構です。いつでもご連絡下さい。
「こんなこと聞いて迷惑じゃないかな?」なんて考える必要はありません。
そのちょっとした気付きが動物さんを救うかもしれないんです。
私たちに協力させて下さい。

常に動物とその家族のために。


たいせつ動物病院院長 中村知貴