院内紹介

他ではあまり見ないような、
様々な工夫とこだわりがあります。

病院内は
どんな雰囲気ですか?
リラックスして、
オーナー様同士が
交流できるように。
待合室と診察室を
極力フラットにして、
圧迫感を抑え、
オーナー様同士の交流が
生まれるような
雰囲気づくりを目指しました。

院内づくりで意識していること

たいせつ動物病院の院内づくりにあたって
意識していることは大きく2つあります。

一つはオーナー様同士が仲良くなってもらいたい、
そしてもう一つは暗くなりがちな治療に、
明るく前向きに取り組んでもらいたいということです。

そういったことができるような病院にするため、
動物と飼い主様の関係に焦点を当てながら、
随所に工夫を凝らしています。


待合室はどんな雰囲気ですか?

たいせつ動物病院では、オープンな院内を意識しています。 診察室の中はもちろん、待合室との仕切りもありません。 必要のある部屋を除きほとんどの空間がつながっています。

理由はいくつかあるんですが、 たとえば狭いスペースだと心理的抑圧が強くなり、 動物さんにプレッシャーを与えるかもしれません。 そういったことをなくして、 できるだけリラックスできるにはどうすればいいかを考えた結果こうなりました。

たいせつ動物病院の院内づくりにあたって 意識していることは大きく2つあります。 一つはオーナー様同士が仲良くなってもらいたい。 そしてもう一つは暗くなりがちな治療に、 明るく前向きに取り組んでもらいたいということです。 そういったことができるような病院づくりを 随所に凝らしています。 動物と飼い主様の関係に焦点を当てています。

また、動物さん同士の影響を考えて 分けてほしいという声もあるのですが、 そこはあえて分けていません。

本当に危険な状況じゃない限りは、 極力フラットにして、オーナー様同士の交流が生まれるような 雰囲気作りを強く意識しています。



  • 照明も抑えめの暖色でリラックス効果を。

  • 小腹が空いたらお菓子やドリンクをどうぞ。

  • カメさんがお出迎え

診察室はどうなっていますか?

診察室も待合室同様、仕切りがほとんどありません。 なので、担当じゃないスタッフがすれ違った時に声をかけたり、 診察が隣同士になったキッカケでオーナー様同士が友達になる場面も何度もありましたね。

「ウチの子も以前同じ症状になったのよ」 「そうなの?いまはどうしているの?」なんて具合に、 処置中でも会話が生まれることもよくあります。暗くならずにすみますね。 これもフラットで話しやすい雰囲気があるからこそかなと。

同時に医師、スタッフ、オーナー様の関係を極力フラットにしたい、というのも強くあります。 動物さんファーストの前ではどなたも平等なんですね。



  • 待合室と仕切り一枚隔てた診察室

  • 落ち着かない動物さん向けに個室も

  • 待合室で待っている子供たちに描いてもらった絵たちです

動物病院ならではのトリミング室

たいせつ動物病院ではトリミングも行います。 動物病院がやっているトリミングサービスなので、 病気を持っていたり、弱っている動物さんなど、 通常のサロンでは対応できないようなケースでも対応が可能です。

たとえば、足腰が悪い動物さんが診察台でカットをするのは、 身体に非常に負担がかかります。そういった場合は負担をなくすためによく床に座ってカットをすることがあります。 そのほうが負担がないからですが、そうするために床を柔らかい素材にしています。 通常だと掃除しやすいようにコンクリが普通ですね。

他にも立っていられない動物さんの為に、座ってても乾く「ボックスドライヤー」を導入するなどしています。 とても気持ちいいようで、寝ちゃう犬さんをよく見かけますね。



  • 診察台でのカット

  • マイクロバブル

  • どんな体勢でも乾燥できるボックスドライヤー

全国的にも珍しい東洋医療室

はりきゅうなどの東洋医療を行う部屋です。
土足厳禁で茶室のようなインテリアにしてあり、
非常にリラックスできます。

あまりの気持ちよさに寝てしまう動物さんも多いですね。
実は一緒に寝ちゃうオーナー様も結構いるんですよ。


その他の設備


  • 再生医療

  • セミナー室

  • 手術室